こんな質問もいいよね
先日、質問についての記事を書きましたが、質問にもいろいろあるよね、という話です。
冬休み中のことでしたが、中1の生徒が社会の勉強中に、
「先生、鎌倉仏教のところが覚えられないんですけど、なにかいい覚え方ありますか?」
と質問してきました。
いい質問ですね!
こういう質問もいいよね!という模範例です。
質問とは必ずしも問題の解き方や、疑問を解消するためにするものではありません。
ときには、相談にも似た質問があります。
ただ、こういう質問も主体的に自分で考えて取り組んでいなければ出てこない質問です。
こんな質問が出てくるのは素敵なことです。
さて、
みなさんなら、こんな質問をされたらどうしますか?
教える立場として、普段から「質問しなさい」とか言っているのに、いざ質問してみたら「そんなの覚え方なんかない!気合いだ!」みたいな根性論をぶつけられても困りますよね。
たしかに、最終的には気合いですが、生徒の質問には真摯に向き合いたいものです。
鎌倉仏教はちょっと覚えにくい部分です。
ただでさえ歴史の文化分野は、覚える内容が単発で面白くないでしょう。
こういう場合、語呂合わせで覚える人がいますが、語呂合わせは好き嫌いがかなり分かれます。
私は、大体自分なりの覚え方、実際に私がしている暗記の仕方や、出てくる人物にまつわるエピソードを交えて印象を深める作戦でいきます。
生徒が「質問してよかった」と思えるように、回答者も全力が大事です。
