困難が人を成長させる
この記事を書いている人 - WRITER -
1986年5月12日生まれ。愛知県春日井市出身。
大学生時代も合わせて塾講師歴は14年。大学卒業後は有名ハウスメーカーに就職するも塾の先生の醍醐味を忘れられず、ある小さな学習塾の創業メンバーに仲間入り。８年間の教室長時代には、塾生の成績向上率９５.７％、第一志望校合格率８５％以上を維持して当時１０教室の中で１位の教室を運営。新たな挑戦を決意して、２０２０年に進学塾LIFEを創業するが、いきなりのコロナ禍に襲われて風前の灯火に…。負けじと気分を新たに中村適塾を起ち上げる。
好きな言葉は「You're braver than you believe, and stronger than you seem, and smarter than you think.」（クマのプーさん）
先日、ゴルフについてのネット記事をを読みました。
内容は日本の女子ゴルフ陣が世界の国際タイトルで目覚ましい活躍をしている背景というものでした。
ゴルフには詳しくないので、失礼ながら日本の女子ゴルフの選手の方々が今、多くの世界ツアー大会で活躍していことを知りませんでした。
ただ、たしかに日本のゴルフ選手が世界で活躍というのは滅多に聞いたことがありません。
たまに現れますが、長期的に結果が続かないイメージです。
報道の記事では、実はそれには大きな原因があって、ここ数年でその原因が改善されたというものでした。
それは「日本の国内大会のコース設計難易度を難しくする」です。
要するに、ゲームでいうところのクリア困難なベリーハードモードのコースをたくさん用意して、選手たちには強制的に実力を磨いてもらうということですね。
おそらくいろいろな大人の事情があるであろうところで挑戦的な荒療治に出たものです。
しかし、これが結果的に幸いして国内レベルが向上し、日本選手たちが世界で大活躍というわけです。
でもこれってあらゆる分野でも適用されます。
勉強も同じです。
結局、いつまでも自分のできる範囲の中だけでがんばっていても自分の限界は越えられません。
困難に果敢に挑戦し続けることで自然と自分の実力が向上していくのです。
インタビューを受けていた女子プロの選手は言っていました。
「難しいコースを攻略するのは最初は大変。でも、それがだんだん楽しくなってくるんです！」
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1986年5月12日生まれ。愛知県春日井市出身。
大学生時代も合わせて塾講師歴は14年。大学卒業後は有名ハウスメーカーに就職するも塾の先生の醍醐味を忘れられず、ある小さな学習塾の創業メンバーに仲間入り。８年間の教室長時代には、塾生の成績向上率９５.７％、第一志望校合格率８５％以上を維持して当時１０教室の中で１位の教室を運営。新たな挑戦を決意して、２０２０年に進学塾LIFEを創業するが、いきなりのコロナ禍に襲われて風前の灯火に…。負けじと気分を新たに中村適塾を起ち上げる。
好きな言葉は「You're braver than you believe, and stronger than you seem, and smarter than you think.」（クマのプーさん）
