挨拶は大事
年末のことでしたが、年最後の授業終わりに、
「1年間ありがとうございました!」と言ってきた生徒がいました。
こういうのはなかなか言えない立派な挨拶です。
大人でも気の利いた挨拶は難しいですが、声に出して伝えると想像以上に相手は嬉しいものです。
最近は「こんにちは」や「ありがとうございました」でも、はっきり言えない生徒が増えました。
小さな声で、ボソボソとつぶやくように言ったりしますが、挨拶は相手に伝わってこそ挨拶です。
挨拶一つで相手に与える印象はガラリと変わりますし、大人になったとき、その大事さをあらゆる場面で感じますから、非常に大事なコミュニケーションです。
私は普段の指導において、小さなはっきりしない挨拶をそこまで注意しません。
その代わり、こちらがハキハキと明るく大きく挨拶をします。
これは他の指導でもそうですが、生徒たちにはあらゆることを自分で気付いてもらいたいですし、強制されることよりも自分で気付いて取り組んだことのほうが身になるものです。
例えば1か月くらいしてもなお、独り言のような挨拶をしていればさすがに直接注意してしまいますが、多くの生徒は自分の挨拶を改めてきます。
特に小学生は自分で変えてくることが多いですね。
最近は、子どもたちのこういった小さなことに世話を焼くことがどんどん難しくなってきているかもしれませんが、今後も決して手を抜きません。
