礼節を貫く
この記事を書いている人 - WRITER -
1986年5月12日生まれ。愛知県春日井市出身。
大学生時代も合わせて塾講師歴は14年。大学卒業後は有名ハウスメーカーに就職するも塾の先生の醍醐味を忘れられず、ある小さな学習塾の創業メンバーに仲間入り。８年間の教室長時代には、塾生の成績向上率９５.７％、第一志望校合格率８５％以上を維持して当時１０教室の中で１位の教室を運営。新たな挑戦を決意して、２０２０年に進学塾LIFEを創業するが、いきなりのコロナ禍に襲われて風前の灯火に…。負けじと気分を新たに中村適塾を起ち上げる。
好きな言葉は「You're braver than you believe, and stronger than you seem, and smarter than you think.」（クマのプーさん）
礼儀正しい生徒ほど勉強ができる、、、とは言い切れませんが、その割合は高いように感じています。
最近は大学受験でも推薦系の入試が流行し、受験生の「人となり」が見られる試験も増えました。
そんなものいくらでも試験用に取り繕うことができるわけですが、受験という目線を無視しても、
きちんと挨拶ができる人や、ありがとう、ごめんなさいを言える人は、きっと実社会で信頼されるでしょう。
私は塾の先生ですが、こういった基本的な礼儀にはうるさく指導します。
最近は挨拶ひとつとっても、ボソボソと小さな声で何を言っているのかわからない生徒も意外に多いですし、
こちらから挨拶しないと自分からは挨拶しない生徒もいたりします。
直接勉強に関係ないかもしれませんが、関係しているかもしれませんよ。
余談ですが、
私の自宅近くには巨大な中学校があるのですが、
ここの生徒たちの下校時間に当たると、信号のない横断歩道で車を止めることがよくあります。
すると大体の生徒たちが会釈をしながら急ぎ早に早歩きで横断歩道を渡ります。
何気ない光景ですが、とても清々しい行為です。
こちらはただ交通ルールに従って歩行者を優先しているだけですが、こういった暗黙の挨拶のようなことができることは忘れてはならない美徳です。
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1986年5月12日生まれ。愛知県春日井市出身。
大学生時代も合わせて塾講師歴は14年。大学卒業後は有名ハウスメーカーに就職するも塾の先生の醍醐味を忘れられず、ある小さな学習塾の創業メンバーに仲間入り。８年間の教室長時代には、塾生の成績向上率９５.７％、第一志望校合格率８５％以上を維持して当時１０教室の中で１位の教室を運営。新たな挑戦を決意して、２０２０年に進学塾LIFEを創業するが、いきなりのコロナ禍に襲われて風前の灯火に…。負けじと気分を新たに中村適塾を起ち上げる。
好きな言葉は「You're braver than you believe, and stronger than you seem, and smarter than you think.」（クマのプーさん）
