限界に挑戦する
本日も朝10時から夜10時までテスト特訓を開催しています。
中学生はもはや疲労困憊ですね笑
高校生はさすがに勉強体力がありますからまだまだこれからです。
中学3年生は最近高校生たちから貰ったアドバイスを胸に刻んでください。
「中学生の定期テストは正直簡単。やればできるから頑張って欲しい。高校のテストはやってもできないこと多い笑、でもだから今のうちに頑張っておくことが大事。あとからやるのが一番つらい。」
中学生は今のうちに積極的に自分の限界に挑戦していきましょうね。
ここ10年くらいで勉強に対してストイックな生徒は明らかに減りました。
勉強の大切さとその魅力を伝える役目を十分に担えていない自分も、一人の大人として反省です。
ですが、
おそらくほとんどの子どもたちは勉強に対して根本的にストイックであり、本当はもっと力強く取り組めるはずです。
ただ、「苦しいときに共に歩んでくれる人がいない」というのが意外なポイントではないかと思います。
最近は塾でも映像授業を見て終わり、のような形や、いまだに永遠と授業を受けるだけの塾があります。
そうじゃないでしょ!と言いたい。
結局勉強は自分で考え、自分の頭に汗をかき、必死に試行錯誤した上に成り立つものです。
そんな過程で必要な存在が、どこまでも付き合ってくれる人の存在です。
中村は永遠付き合ってきます。
鬱陶しいくらいに「勉強しようぜ♪」とか言って迫ってきます。
しかし決して諦めませんし、投げ出すことはありません。
勉強の大切さをその「熱量」で伝えていきます。