高校生の塾に必要なもの

高校生の塾に絶対に必要なものは「自習室」です。
少し大げさに言えば、
豊富な教材でもなく、優秀な講師や相談しやすいチューターでもなく、最新の設備でもない。
いつでも、どれだけでも使えて集中できる「自習室」です。
中学生にも当てはまることですが、特に高校生の勉強は時間との戦いです。
何度も書きますが、大学受験で求められる学習内容量はとてつもなく膨大です。
普通に進めてもその内容量と高校3年間で勉強に費やせる時間量が見合っていません。
ゆえに、今や多くの塾予備校では映像授業か参考書を使ったルート学習が採用され、少しでもスピーディーに効果的に学習できる仕組みを推し進めています。
中村適塾でも生徒それぞれにカリキュラムを作り、参考書と問題集を進める学習方法です。
加えて、
自学自習の時間が不可欠になります。
映像授業にしても結局生徒が最も実力をつけるのは自分で考えて問題を解き、必要な事項を覚えているときです。
そのためには確実に自学自習の時間を確保しなければいけません。
自宅や学校だけでなく、図書館や塾予備校など、いろいろ場所に安定して勉強できる自習室があるだけで勉強が驚くほど捗ります。
中村適塾では自分だけの机と棚が用意されるので、自習も快適です。
毎日いつでも質問が可能です。
秘密のシステムにより、高3なら24時間自習ができます。
気軽に自習に行ける塾予備校を探してくださいね。