冬期講習会スタート
今年も冬期講習会が始まりましたね。
どの学年もなかなかの長時間学習になっておりまして、受験生は当たり前ですが、忙しない年末年始に関係なく新学期に向けてがんばってもらいます。
すべての学年でそうですが、講習会中に新学期の内容がすべて一通り終わるのが中村適塾の特徴です。
新学期を迎えたらひたすら復習するのみです。
学校の授業も復習になりますので、理解が深まりますし、内容の定着が高くなります。
(本当はもう少し復習機会を増やせる形式にしたいのですが、ちょっと今は仕組みとして構想が浅いのでもう少し練り上げます。)
講習会中は学校の宿題もチェックしますので、提出物の忘れも限りなく減らせます。
また、受験生は名物の「個人課題」が出ます。
そうなんです。一人ひとり課題内容が違うわけです。
このへんが少人数指導の個人塾のみができる芸当です。
一般的な集団塾は言わずもがなですが、個別指導塾ですらこういうことは意外にできません。
なぜか?
とてつもなく面倒だからです。
想像したらわかりますが、受験生の塾生が30人とかいたら各自の弱点を把握してそれぞれのプリント教材をカスタムするとか、ましてやそれを添削するとか人手や時間がいくらあっても講師が倒れるレベルです。
でもでも、個人塾の中村適塾である中村先生はできるんですよね~。
うーん、たしかにそれでも時間はかかりますよ、でも中村はやるんですよ。
それが最も実力向上への効果が高いから。
それを純粋に追及するほどに気が狂っていますから。
この際の手間なんて完全に度外視です。
だからこそ、個人課題をすっぽかしている中3、高3は容赦しませんよ。