楽をしたいが故④
それでは受験でちょっとでも楽をするためにはどうすればよいのでしょう?
もはやくどいですけど、早めに勉強すればいいだけです。
勉強のいいところは、フライングがないところですからね。
追い込まれてから勉強すると、早めに勉強するより圧倒的に大変です。
中学生なら途中からでもなんとかなる人は多くいますが、高校生はほとんどの人が途中からでは手遅れです。
高校生の場合、その結果、なんにも大した勉強をせずに、楽して入れる大学ばかりを選んで進学することになる人がたくさんいます。
もし高校生で、実はひそかに国公立大学を目指している人は、高2までに共通テスト英語で7割くらいの点数を取れるくらいに勉強しておいてください。
もし無理そうなら、多くの人は早めに国公立大学は諦めて、私立大学へ本格的に舵を切ったほうがいいかもしれません。
これは決して諦めによる消極的な選択ではなく、残り時間と現状から考えた最良の結果を導くための選択になりえるのですが、
こういうことを言うと、「なんて身もふたもないことを言うんだ」みたいな雰囲気になって、入塾しなかったご家庭が過去に何組かいます。
大学受験を舐め過ぎていると、予想の範疇を大きく越えて、本当に痛い目に合いますからご用心ください。
それくらい、勉強で楽にことを進めるためには、早め早めに準備をしていくことです。
そうすることで、大学ごとに、あるいは受験方式的に、自分にとって楽な受験の形が見つかりやすくなります。
対応できる形が増えるからですね。
なんでもかんでも、いきなりたくさん勉強するのは大変ですから、早めにちょっとずつ始めましょう。
