詰め込み教育①
時代錯誤だと怒られそうですが、私は詰め込み教育こそ勉強の絶対正義だと確信しています。
SNSの情報を鵜呑みにし、メディアの扇動にまんまと乗せられているなら、目が曇って真実が見えないかもしれませんが、今でも日本のあらゆる試験は暗記に始まり暗記に終わります。
「いやいや、高校入試でも大学入試でも、思考問題はあるじゃないか!」
たしかにあります。
愛知県の公立入試でも、理社ではきちんと問題文を読んで複数の図表を見比べたり、数学では補助線を引いたりして目を凝らさないと図形が見つからない問題があります。
大学入試なら、国公立大学の二次試験なんて、教科書には載っていないどうやって解くのか不明な問題がたしかにあります。
しかし、そのすべてを解けなければならないなんてことはありません。
入試なら合格点に達すれば合格です。
誰も解けない、もしくは正答率が極めて低いような問題は合否にほとんど関係ありません。
例えば、愛知県の公立高校入試問題にも、正解率3%程度の問題がありますが、旭丘や明和といった最難関校の受験生たちもいる中で、この正答率をどう考えますでしょうか。
まず大事なことは、正答率60%以上の必答問題で確実に正解することです。
では、そういった問題はどうすればミスなく常に正解できるのか?
答えは簡単です。
基本的な語句用語を100%叩き込み、パターン問題といわれる頻出問題の解法を完璧に覚えきるだけです。
ポイントはこの「完璧」の部分です。
曖昧や中途半端な状態は許されません。
方法は簡単だと言ってしまいますが、当然ながら実行するのは難しいですよ。
ですが、要するに詰め込みさえできれば誰でも多くをできるようになるのです。
これほど明白なのに詰め込まないのは怠慢でしょう。
暗記が苦手?
いえいえ、暗記は最も伸びやすい学習分野です。
諦めずに記憶するトレーニングを続ければ、驚くほど早く暗記できるようになります。
