優先したいのは何だ
この1学期は中1にとって、いえ、途中から入塾した中学生は特に、非常にキツイ時間だったと思うので、みんなお疲れ様でした。
おそらく人生で最も勉強した期間だったのではないでしょうか。
今は学校でも、そして塾でも、できるまでひたすら何度も勉強させられる機会がめっきり減りましたので、とても貴重な時間を経験したことになります。
それだけでもウチに通った甲斐がありましたね。
この期間中に最も苦しんだ人は、勉強方法がわからない人、ではなく、勉強を本気でする覚悟のなかった人です。
「本気」とは、日常生活でも普通に使う言葉ですが、どのような状態が本気かをよくわかっていない、あるいは勘違いしている人が多くいます。
私自身ももしかしたら、まだまだ甘いかもしれません。
例えばですが、
周りがどんどん合格していく中、どうしても確認テストに合格しない人がいます。
私からも順々に段階を踏んでアドバイスをしていきます。
それでも改善されないと、本当にそのアドバイス通り実行しているのかを確認します。
すると、
ほぼ100%で、それほど正確に実行していないことが判明します。
言われた通りの手順で練習していないとか、片手間にたまたま空いた時間だけで暗記して勉強時間を積極的に確保していないとか、すべて中途半端です。
ここで本気とは何かを考えるときの手段として、優先順位を考えてほしいと伝えます。
本当に勉強を本気でするのであれば、優先順位は最も高くなければいけません。
部活がある、クラブチームがある、他の習い事がある、遊びたい、ゴロゴロしたい、、、などなど、生活の中にはいろいろなしたいことがあるでしょう。
そして、もちろんすべてのものに意義があり、どれもこれも無駄とは言いません。
しかし、本気で勉強に取り組むのであれば、とりあえず勉強を優先順位1位にすえなければいけません。
そうすることで行動が変わってきます。
優先順位1位なのですから、
部活よりも勉強、習い事よりも勉強、youtube見ながらゴロゴロするよりも勉強、三度の飯よりも勉強、となるわけです。
え?厳しすぎる?
そんな甘っちょろいことをいつまでも言って逃げているからできないのです。
いつまでもそうしろなんて言っていません。
現状を打破したいなら、まずは軌道に乗るまでは覚悟が必要です。
