生ぬるい
今年も1学期を終えたところで、数名の生徒がやめていきました。
やめることをいちいちブログで公表している塾など皆無かと思いますが、赤裸々に語るのが私の流儀なので、理解していただける方々とお付き合いできればと思います。
1学期は最も生徒がやめていきやすいので、私としても別に驚きはありませんし、概ね予想通りのところがあります。
やめていく理由はいろいろですし、本当の理由かどうかはわかりませんが、全体でまとめると「厳しいから」となるでしょう。
確認テストが厳しい、授業日程が厳しい、中村が厳しい、などでしょうか。
これについては何度も言及していますが、私は今のところ自分の指導方針を変えるつもりはなく、塾生には「一定」のレベルを必ず目指してもらいますから、節々で厳しくなるのは通過儀礼です。
例えば、
今までまったく勉強していなかったことで、計算が遅い、暗記ができない、確認テストに受からない、部活も十分にできなくなる、体力面精神面でキツイ、中村には怒られる、だからやめる。
本当に残念です。
私は定期テストだけを見て、目標を決めていません。
高校入試の問題を見て、さらには大学入試の問題傾向を見て、小中学生の指導方針を決めています。
それが私の定めている「一定」のレベルです。
東京大学の養老孟子名誉教授も言っていますが、子どもたちの読解力、基礎学力が備わるのは中学生まで。
私は自塾の門戸をくぐった生徒たちには、その最後になるかもしれないチャンスで最大限の成果を出させてあげたい。
そう考えると、
確認テストに受からないから合格基準を下げる、もっとゆるやかな授業日程を組む、忘れ物や遅刻にも寛容に対応する、重要な文法や公式を指示通りに勉強せず1か月かかっても習得できていないが長い目で見る、、、なんて生ぬるいことはできません。
