科学は好奇心が育む
私が学生講師をしているときにお世話になった先輩が名古屋で理科の実験教室をしています。
「理科屋」とネット検索してもらえればすぐにわかるので、興味ある人はぜひ見てみてください。
この先輩である荒川先生はとても理科好きな先生です。
ともに切磋琢磨した講師仲間でしたが、普段の授業でも多くの工夫がありました。
一般的に集団塾の授業では理科の実験なんて行いませんが、許可をもらって積極的に実験を取り入れていました。
実験はいいですよね。
テキストに書いてあることも実際に目で見たり触れてみると感動が違います。
私もそれに触発されて、社会の授業では半導体や集積回路、海外のお札などを現物で見せていましたが、特に小学生なんかは目の輝きがすごいです。
理科の実験では、実際に自分で実施した場合に失敗があるところがまたいいところです。
「なぜ失敗したのだろう」、「どうしたら上手くいくだろう」といった、考察を積み重ねることで思考力もそうですが、なにより自然に好奇心が育まれます。
ただ広く考えれば、理科を学ぶことで多くの可能性が生まれます。
新しいものを生み出し、多くの人や社会に貢献できる可能性が理科(科学)にはあります。
たしかに、中学生までの理科では何の役に立つのかわからないことを、ひたすらに暗記するだけの場合もありますが、それもその後の科学を学ぶための土台です。
意外に普段の生活やスポーツでも応用できる内容が多いので、積極的に理科を学びたいものです。
うーん、私も実験を取り入れてみたくなってきました。
